今日のニュースで目に飛び込んできたものがありました。
北極圏に位置する米アラスカ州ブルックス山脈で、4月7日未明(現地時間)に
再び「オーロラ爆発」が観測された。3月16日の爆発より規模は小さく、東の空
の一部だけで見られた。(堀田東氏撮影/Yahooニュースより)オーロラ爆発・・・初めて聞きました。


名前だけ聞くと、何か災害や被害があるものなのかと思ってしまいました

いろいろ調べていくうちに、私の早とちりだということが分かりました!

まずは、「オーロラ爆発」 とはどういうものか。(下記参照↓ )
「オーロラ爆発」とは?
オーロラの動きのひとつで、夜空の一点から突然光が吹き出して激しく動き、その
動きが空全体に一気に広がっていく現象を言います。
昔の人はこれを「天が裂ける(Brakeup)」と表現しました。日本語では「オーロラ爆発」
と訳します。
この現象を言葉で表すのはとても難しいのですが、 「いろいろな色の、いろいろな形
のオーロラが、全天をいろいろなスピードで動きまわること」とか、「空の各部分が、い
ろいろな色、いろいろな形で勝手に動いている様子」とでもなるでしょう。
何百回も見ている研究者やカメラマンでも、夜空いっぱいにオーロラが爆発すると、全
身ににパルスが走ります。
二度と同じ動きのものが発生することはなく、どんなに激しくても数分間で消えてしま
います。*パルスとは、脈拍や鼓動のように血液の流れや電圧の値などが律動的に変化する
現象をいう。自然現象の1つといってもいいようですね!安心しました

他にも 「オーロラ爆発」 の写真特集をしたものがあったので見てみて下さい。
オーロラ爆発画像 
リアルタイムスピードのオーロラ爆発の様子の動画もご紹介!
すごく神秘的ですよね。

まだまだ知らない自然現象は、たくさんあるのかもしれません。
ちょっとワクワクするな~
【以前にも書いた自然現象について記事】
当ブログ人気記事16位にランキングされている記事でもあります 
何が起きた?
( 「環水平アーク」「スーパームーン」「竜巻」について )
スポンサーサイト