
むか~しむかしのメイプルストーリーの話をしたくなった(`・ω・´)
お久しぶりです、アルトでございますです。
最近はご無沙汰メイプルですが、新職ラッシュもありましてひょこっときて、
1レベ上げて落ちて、そんな感じでございます。
最近思うのはやはりゲームはバランスが大事ですねぇってことです。
いやぁ、いまの新職は強いっすね。なんか機動力もあれば火力もありあり。
・・・・・・・
強すぎる(´Д` )--------------------------------------------------------------------------------

自分が始めた頃の話ですが、今のメイプルの職でいいますと
冒険者オンリーの世界でした。
盗賊、戦士、弓使い、魔法使い。
海賊はですね、後々追加された職でしたね。
自分が始めてから1年か2年たってから出てきたと思います。
そして4次は実装されておらず、3次職まで実装されてましたね。
どの職も2次に上がる時(30レベルになった時)に選択を迫られましたね。
覚えている限りで当時のそれぞれの特徴を書き出してみようw
※あくまで自分のイメージとか当時の思いでなのでツッコミどころは満載かと。
◆盗賊
職内の人気比率・・・短剣2:投げ8
・短剣使い(シーフタイプ)
特徴・・・
マゾイ。正直自己満足レベルの職でした。
防御手段にメルを使用して防御力を上げるメルガードを使用し、
攻撃手段も基本特攻タイプなのにHPは戦士の2分の1と、かなり厳しい時代が続いた職。
とにかくメルがかかるため、かなりマゾイ職として存在してた職だったと記憶してます。
赤字?そんなの日常茶飯事よ!!!
しかし、それゆえに高レベルまで生き抜いた短剣使いはかっこよく、尊敬される存在であったw
すももの200レベル初達成者はその時代を生き抜いた短剣使いの方でしたね。懐かしい^^
・手裏剣使い(忍者タイプ?)
特徴・・・当時人気No1の職でした。
機動力が職No1であり、単体相手の火力においても当時全職で1番の火力でしたね。
この火力については攻撃力が高くない装備ですが、攻撃回数が多いスキルで
それをカバーしているためどの職よりもたこ焼効果の恩恵がある職だった。
それゆえに人気もあり、どこに行っても投げがいる状況でした。
横狩りするキャラとしても優秀でした(´・ω・`)
そのため個人的にこの職に悪いイメージが付いていたのを記憶しています。
絶対自分でもやる気がしないだろうなという職でもありましたねw
また人気があるゆえに、装備、強化書の値段は投げ装備が群を抜いて高かった。
なので上を目指すならこの職もお金がかかる職だったと記憶しています。
ただ狩り自体は黒字化はそれほど難しくなかったかと。

◆戦士
職内の人気比率・・・剣斧2:魔剣2:槍鉾6
・剣斧使い(ナイト)
特徴・・・やはり王道をゆく戦士。さぞ強いのだろう!!!!
と思うものですが残念ながら当時はそれほど強いキャラではありませんでした。
剣か斧のどちらかを決めて育てる必要がありましたが、振りの早さから剣が一般的でしたね。
なので斧戦士で高レベルの方はそれだけで目立った存在でしたw
一撃で与えるダメージの大きさは職でNo1だったので5桁ダメージ、
当時で言うと50000とか40000とかド派手なダメージがでてかっこよかったですね。
機動力がないため、移動力装備にも気を使わないといけないのは戦士タイプの宿命でした。
4次実装まではそんなに人気の出る職ではなかったかなぁ。
金策については黒字化できる職だったと思うのでそれほど苦労はしなかったかと。
ただ戦士タイプ全般に言えることだけど機動力がないためちょっと狩りがしんどそうでしたね。
友達で言うとすももNo1クラスだった「エルファル」さんと友達だったのでちょっとした憧れだったw
・魔法剣士(クルセイダー)
特徴・・・剣か鈍器のどちらかを使い、3次になれば炎や氷といった属性攻撃ができる魔法剣士タイプ。
当時ギルドで知り合い、ともにレベル上げに励んだ「ぷよぷよ好き」さんが選んだ職でした。
属性攻撃ができるのですが、バランス的に弱点を突かないとナイトに勝てない火力だったので、
ナイトよりも規制ができてしまう職でもありました。(ナイトは相手関係なく戦えたからね)
こちらもナイト同様、剣が一般的。鈍器使いの友達もいましたけどねw
たたさんは元気してるかねぇ。
3次ではナイトに一歩及ばずな存在だったため、4次になれば一気に活躍できるのでは!?
そんな期待を背負った職でしたが・・・・・
・槍鉾使い(スピアマン)
特徴・・・当時投げと並んで人気を二分していた職。
槍や鉾を使い、戦士の中でも広範囲に攻撃できる職でもありました。
3次になると突き攻撃用のスキルと、払い攻撃用のスキルがでてくるため,
俗に言う両刀使いが多かった。
補助スキルであるハイパーボディ(以降HB)はボス戦では必須のスキルでしたね。
戦士の中でも耐久は一番無いはずが、3次のあるスキルのバグにより豹変。
氷、炎の攻撃には無敵になるという理不尽なバグがありましたねw(しかも長い間そのまま)
その効果もあり当時一番人気の狩場であった武器庫でも存在感を出す職でした。
どこ言っても活躍できるので使う人は多かったなぁ。

◆弓使い
職内の人気比率・・・弓8:弩2
・弓使い
特徴・・・遠距離攻撃ができ、3次では炎属性の攻撃もできるようになる弓使い。
火力は低く、耐久も低い、炎弱点の美味しい敵もいないという三重苦。
しかし弩使いよりは人気がありましたねw
上記のような事も有り当時は育てるのが大変な感じでしたね。
近距離攻撃ができないために、安置狩りでしか機能できず。
しかし武器庫があるから!武器庫あるから!なんとかなるから!!!頑張った弓使い。
頑張って戦い抜いた弓使いたちは4次実装とともに日の目を浴びることとなるのでしたw
・弩使い
特徴・・・弓使いとほぼ同様ですが3次では氷属性の攻撃ができる弩使い。
弓使いは多段攻撃にたいし弩使いは一撃必殺タイプと一応の区別はついてたと思います。
人気がなかったため、弩自体の装備が格安で、強化も楽にできるかんじでしたね。
大人気の狩場、武器庫でのドロップアイテムに90装備の弩もあったため、
強い弩使いさんには夢があったような(ほとんど見かけなかったが・・・・w)

◆魔法使い
職内の人気比率・・・氷3:炎1:聖6
・氷雷使い
特徴・・・氷と雷属性の魔法を使う。
当時自分が使っていたキャラクター「バルキルマー」はこの職でした。
氷属性の魔法により氷耐性のない敵は全員氷漬けにできるのが最大の魅力でした。
相手の動きを止めることができるため耐性さえない敵であれば無傷で倒せる。
何度も出ている武器庫でも氷弱点のファイアブル相手だったため、入り浸ることにw
3次なりたてではD子狩り、アイスストライクがMAXになるころにはファイアブル!
ハマっていた時期で考えると一番いた場所はやはりジパングだったかもしれません・・。
武器庫で知り合った仲間の影響もあって、長くメイプルをやることになりました。
いまだにうまくないのに一人ふらっと行ってしまう場所武器庫。
武器庫の魅力はまた後ほど語ろうw
ちなみにボス戦では魔法使いは氷炎両方ともおまけもいいところでした。
マジックガードで耐久を上げるためにメルはかかるし、火力はないし。
ジャクム行く時も20人に対し魔法使い(火力)は私一人とかw
物理ガードがかかったジャクムに一人猛然と立ち向かう姿は滑稽ですらあった・・・。
しかしそれが楽しかったのよ!!!w
・炎毒使い
特徴・・・炎と毒属性の魔法を使う。
氷雷使いと比べると人気がなかったのはやはり氷漬け効果の違いか・・・。
敵を足止めできないため、被ダメも多くなってしまい、金策に苦労をする職でした。
この職が弩使いと二分して一番人気がない職だったかも。
スキル自体なかなか見かけないレベルだったのを記憶してます。
・聖魔使い
特徴・・・どのRPGにも必須であろう僧侶に位置する魔法使い。
ヒールはもちろん、ブレスによる能力アップ、HSによる経験値アップ。
補助オンリーとはいえグル狩りいてもらって損はない存在でした。
個人の火力は全職一ないわけですが、ヒールアタックということができたので
ヒール連打してればレベルアップ!!を可能にしたゾンビ狩りは主流でしたねw
エルナスの奥地、ジャクムの手前にいるゾンビたちは狩られ続けていました。
今で考えると人なんていないでしょう。ジャクムの通り道でしかないw
しかしゾンビ以降はグル狩りに積極的に参加し、補助に徹しなければいけません。
どの職よりも気を遣い、相手をたより、頼りにされなければいけない職だと思うので
嫌になるという人も多かった気がしますね。道具扱いされたみたいな。
唯一無二な職ですから、長く日の目を浴び続けた職ですね。
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ふう、こんなところでしょうか。海賊はのちのち実装されることになるためまた別の機会に。
当時の職毎の特徴だけ今回は書いといて、ちょっとした思い出話はまた次に書く事にします。
いやぁ、懐かしいねぇ( ̄▽ ̄)
そして読みづらい記事になったねぇ(´Д` )

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