4月21日のことです。
道脇にタンポポとタンポポの綿毛を見つけました!

これだけでも、心を躍らせるような気分でしたが
この先に もっと驚くべき光景が・・・

辺り一面、タンポポの綿毛畑の場所がありました!
綿毛はタンポポの種です。

風に乗せて、遠くまで運んで子孫を増やすためにこのような形に変わります。
子供の頃 ─ 誰もが息を吹きかけて、綿毛を飛ばしたことでしょう。


風に揺れて綿毛は、バラバラになり風に乗って遠くまで飛んで行くのです。

旅の途中にどんな景色を見るのでしょうか。

風に乗ってどこまで遠くへ行くことができるのだろう・・・
太陽の日差しに照らされて輝くこともあるのでしょうか。


月明かりの中、まだ飛んでいることもあるのでしょうか。

辿り着いた場所で
また花を咲かせ
また綿毛となって遥か遠くへと風とともに旅立つ・・・

私が見た綿毛たちも一斉に飛んで行くのかな・・・
きっとその瞬間、綺麗なんだろうな~
見てみたい 
さどや風に乗るのは気持ちいいだろうなぁー
ちょっぴりタンポポの綿毛が羨ましくなりました


リアルの世界にも時折見せるメルヘンチックな光景があります。
それは私自身の想像力からくるものかもしれませんが

以前に書いた三日月もそうですし、桜が舞い散る姿も幻想的で美しい!

三日月とメイポでの鼓動と恐怖のホンテ。。。 
幻想的なものをメルヘンチックに感じます。
そして、心を癒されたりします。
「美しいもの」 を 「美しい」 と思える心 ─ 失いたくないですね。
本当は、この綿毛を通して あるメッセージを残そうと思いました。
記事を書いてるうちに逸れてしまいました

まだその時ではないのかもしれません。

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