
ストーリー (前提ストクエスト) 260Lv~


開始クエスト:
[Borderless] 彼はエレヴにいる
エレヴで捕らえられているウィル。 暗黒の魔法使いのコアに触れたハインズは
“超越者は何の為
に存在するのか” ウィルに尋ねるために会うがウィルの差し出したコアに触れ消えてしまった。
ハインズの弟子のリリーとエルウィンと共にハインズのあとを追うことになった。

ハインズは空間の扉を開いて移動したようだ。 エルウィンがポータルを開き潜った先はレヘルン。

ルシードの行方を調査していた防毒マスクが見慣れない老魔法使いを見かけ怪しく思い後を追い
かけると、ルシードの部屋に - ルシードの夢を覗き見すると、、、

-自分の失敗を見越して、暗黒の魔法使いは
未来の扉を備えていた-
夢に蚕食されつつあるルシードを防毒マスクは救出することにした。
「助けて下さい! 誰もいないのですか? 誰でもいいから・・・どうか・・・ 」

「あっ!あなた・・・は・・・ メル・・・セデス・・・様?」

「メルセデス様!!!!!」

ルシードは夢の深淵の中に沈むことは免れた。
次のポータルの先はモラスのトルィエフェだった。 ハインズは白い魔法使いと接触していた。
目の前に白い魔法使いが現れ、「私は暗黒の魔法使いではないから互いに脅かす存在ではない」
と話し、ハインズは何も尋ねず、ここに足を踏み入れたことで自ら悟り消えたと言う。
-
複雑性と不確実性が運命を脱する足がかりが用意されているのかもしれない-

遥か昔、超越者が現れる前は世界に予測も統制もできない者たちが数多く存在していた。
彼らは、それぞれの意図と目的を持つ独立した人格神で場合によっては世界に積極的に介入して
いた。混沌は必然的なもので、それに対する反発で世界は秩序と統制を望んだ。

強力な法則は乱立していた
古代の神々を抑えつけ始め古代の神々が創り出した物も次第に取る
に足らない存在になっていった。 そうして混沌は少しずつ収まっていったが世界はそれでも満足
しなかった。眠りについた古代神たちは、いつ目覚めるかも分からず、そこに多くの因果が絡まり
合って無数の未来が発生した。それはまさに終息することのない
不確実性を意味していた。
その時はまだ予測も操作などできる概念はなく未来は開かれていた。

ここに
超越者の存在が現れ、古代神を永遠に目覚めないように抑えつけ同時に世界全体に莫大な
影響を及ぼした。それは世界の不確実性を減少させ、
未来を決められた物へと作り替えてしまった。
-超越者こそが
運命を操作するための道具だった-
そのことを知ったハインズは、まだ満足できなかった。
“超越者の不在が招いたこの世界の現象は
それでも説明できない” と消えたと白い魔法使いは話し無邪気に微笑んだ後、エルダの流れに同化
しバラバラになっていった。

複雑性と不確実性-魔法と宇宙の構成の原理
~小さな箱に玉をいくつか入れて揺らしたと想像してみて下さい~
外部要因がなく、玉の数が少ない上、箱に加えられる衝撃とその方向が一定なら玉の軌跡を
導き出すことができる。
~しかし、ここに一般的な玉より ずっと大きい、
それでいて大きさと重さもバラバラな特殊な玉を加えるならどうでしょう?~
互いにぶつかりまくりながら、てんでバラバラに動くはずだから、どの玉が押し出され弾か
れるかは予測するのは難しく、計算しづらくなる。
→「複雑性」 と 「不確実性」 が深まった。
~だから、この特殊な玉、つまり古代神を押しのけ、維持する超越者の存在が必要になった~
そうなれば、世界の未来を予測し、さらに操作できるようになる。
超越者は元々、存在しているだけで世界の秩序を保つと知られている理由がここにあった。
ポータルを潜った先はエスフェラの鏡に映った光の神座。 オリーを助けに行く自分の姿を見た、、、
ハインズに注ぎ込まれた暗黒の魔法使いの記憶の再現で私達は記憶の沼の延長にいた。

-世界の法則と同じく、暗黒の魔法使いも
運命を操作した。
因果の輪が絡まり合い、無数の未来が作られたが結局ここまで
暗黒の魔法使いが望んだ未来が
実現している。 そして、ここで対敵者は
ターナを倒せねばならなかった。
対敵者は運命を拒否した。 対敵者の持つ封印石の力、混沌の力、統制を拒否する力、神の力が、、、
それを可能にしたのだ。
だが、選択はあくまでも対敵者自身のものだ。 対敵者は神の力と知的生命体の意志を証明した。
対敵者がメイプルワールドの最後の超越者を倒せば、世界は本来の姿を取り戻すだろう。
本来の、、、本来の、、、姿、、、?

ハインズはまた姿を消した。 3人はウィルの本を持っていった
メランと会うがメランの魔法で
勝手にポータルを潜らされてしまう。 メランは一体何者?

リメンに送られるが空間が不安定になり、暗黒の魔法使いに向かう過程に送られてしまう。
「答えはそこにある そう、立ち止まっていては何も変わらない」
暗黒の魔法使い?
気付くと目の前にハインズが、、、世界の果てに飛ばされたのだった。

答えをみつけたハインズ。 その答えとは、、、
-超越者とは、あくまでも人為的に作られた存在。
彼らが消えるということは、世界が操作のできない
本来の姿に戻ることを意味する。
時間の超越者ルィンヌと生命の超越者アリーシャが消えた後、メイプルワールドに何が起きたか
考えてみるといい。
不安定になった3つの世界が1つになり、アーケインリバーが誕生し、、、不安定になったのではなく、
超越者の不在がむしろ自然なことだったとしたら、、、世界が1つになることが本来の姿だった。
-元々、世界は1つだった。
世界の果てには、メイプルワールドとグランディスを隔てる封印がある。 超越者の力で封印されて
いたが不在によって、間もなく壊れるだろう。
-待っているだけでは何1つ変わらないのだ!!そう言って、ハインズは封印を壊し、メイプルワールドとグランディスは1つになった。



そこへ聖地セルニウムの王子
カーライルがやって来た。 「ようこそ!お待ちしていました」

-完了-

クエスト
[セルニウム(前)] 海の向こうから来た者 が開始される。
ブログランキングに参加中!
応援よろしくです♪ 

お礼画像が見れます
1日1回1クリックお 願いします

1736ページ
スポンサーサイト