
いつもログインしてくると8chの↑この場所(エレヴにある「小さな橋」)で過ごす人がいました。
気になって尋ねてみました。
「どうして、いつもそこにいるの?」
「ん? もしかしたら、ある人に会えるかもしれないと思って!」
ログインするかも分からない人をずっと待ってたいたのです。
それ以上、詳しいことは聞きませんでした。
きっと思い出深い場所なのでしょうね。
ある人は数年前に仲良くしていたプレイヤーさんを探す為に復帰してきたと話してくれました。
手がかりは、キャラ名だけ。
きっと、ログインするたびにキャラ検索をしているんだろうな・・・
ある日、その人の情報を募る拡声器が流れた。 藁にもすがる思いで流したのでしょう。
ある人は、大病を患い もしかしたら二度と会えなくなるかもしれないと最後にもう一度会いたい
人がいると、連絡が取れないか尋ねてきた人がいました。
結局、連絡は取れず再会を果たすことは出来ませんでした・・・。
その後の容態の報告はありません。 回復することを願いながら待ち続けています。
私も実は、、、5年半前に今回の内容とかぶる記事を書きました。
ちょうど その頃、ある友が今でも引きずっていることがあると話してくれました。
心の奥で引っかかって今でも その人が忘れられないと・・・
そんな友の背中を押すつもりで書きつつ、自分自身にも照らし合わせながら書いたものでした。
『逢いたい』 と願う気持ちふと、 「会いたい・・・」 と思う人が脳裏に浮かぶ
向こうは気づいていないかもしれないけど、
辛い時に私の心を救ってくれた
感謝しても感謝しきれなくて
弱気な心が出た時に ふと、その人の顔が浮かぶ (『逢いたい』と願う気持ち」より引用)会いたくなったり、人恋しくなる時って、自分が弱ってる時かもしれませんね。
あれから私は、勇気を出して聞くことができ、見えない距離を失くすことができました。
まだ繋がってる場合は何とかできますよね。
でも切れてしまっていたら、、、再会すら、とても困難です

こうして待つしかないのかもしれません・・・待っていることも気付かれないまま・・・何だか切ない。

メイプルで楽しかったことは何?-と聞かれると、ゲーム内のコンテンツとかイベント云々よりも
やはり友や仲間と楽しく過ごした時間と答えます。
思い出す場面には必ず友や仲間が一緒にいる。 メイプルが変わったといっても基本のスタイル
「育てる」「しゃべる」「協力する」「冒険する」は、変わっていない。
ゲーム上でありながら、また会いたいと思わせるのはメイプルがそれだけ交流深いゲームだか
らではないだろうか。 また、全く知らない者同士がメイプルを通じ地域を越えて知り合えることも
ネットならではのミラクルなのかもしれない。
「もう一度、会いたい」 と思わせた人は、どんな人だったんだろう。。。
常に人と向き合い、
前回の記事の隠月に手を差し伸べたフリードのように手を差し伸べてくれた
人なのかもしれない。いつも元気づけ、楽しませてくれた人だったのかもしれない。
きっと、そこには心に残る思い出があったのでしょう。
離れていく人は未練を断ち切って、案外 残された人の方が未練を抱えているのかもしれない。

なんだか、消えても待ってくれる人、探してくれる人がいるって羨ましいなぁーと不謹慎だけど
思ってしまった・・・
私も居なくなったら、そんなふうに「逢いたい」と思ってくれる人がいるのかな、、、?
昔、ブログにやめていく人に対して 「やめないで」的なことを書いたことがありました。
「やめる側にもそれぞれの事情があるのだから引き止めるのは、どうかと思う」と、コメントを
もらいました。
その人の決意に水を差すような発言だったのかもしれないと、それ以来は止めていくのも
その人の自由で尊重してあげなくてはいけないと引退発言→引き止めるはタブーにした。
でも、正直 寂しいのが本音

今でも来なくなった友や仲間は、どうしているのかな?って、ふと思うことがあります。
私はこうしてブログで綴ることができる。
今までの思い出もここに残すことができるから、思い残しは少ないかもしれない。
デラさんだったかな、『俺が5年後にみてほっこりするブログ』ってサブタイトルに書かれています。
私も、私に触れたプレイヤーさんも、そうなればいいなぁーと思いながら綴っています。
離れた人に戻って来いとは言いません。
もし寂しさや孤独から去ってしまった人がいるのなら、一人じゃなかったんだよ、今でも忘れずに
待ってくれている探してくれている人がいるってことを伝えたかった。
そして、そのような悲しい出来事が続かないように今を大切にして欲しい。
ブログランキングに参加中!
応援よろしくです♪

お礼画像が見れます
1日1回1クリックお 願いします
スポンサーサイト