
この世界で生きる理由も分からず孤独に彷徨っていた。
ある日、“ 生きる理由を一緒に探そう ” と言ってくれる人に出会った。
それは、初めて出来た繋がりだった。

一人ぼっちだった世界は、広がっていった。
共に笑える仲間ができた。何をとっても楽しい時間だった。

ようやく自分の居場所ができた・・・はずだったのに・・・
自分の存在が消えていく。

ここにいるのに・・・ここに・・・




消えていく・・・
生きてるの?死んでるの?
自分の存在が消えていく・・・
ここにいるのに・・・
これは暗黒の魔法使いを封印し、記憶から消された英雄
隠月 のストーリーの一部です。
ここに居るのに存在して居ないような寂しさ、孤独。 そうやって多くの仲間は消えていくのかも
しれない・・・。 ふと、そんなことを想い隠月のストーリーを借りて記事にしてみました。隠月は、暗黒の魔法使いを誰かが封印しなくてはいけないことから自ら犠牲になりました。
ニュアンスは違うけれど、天涯孤独だった隠月にとって仲間が出来た時の喜びや共に過ごす
時間は、かけがえのないものだったと思います。 きっと生きているという実感を味わいながら
改めて自分がここに存在するということを感じることが出来たのではないでしょうか。
そういう面では、誰もが初めて踏み入った世界で共通すると思います。
例えば、メイプルも始めた頃は最初一人っきりで友達が増えるごとに楽しみも増え、ワクワク
したり、ドキドキしたり、気付けば大声で笑ってたり、楽しくて理由などなくログインした。
そこに自分の居場所ができたからではないでしょうか。
私は常に
居場所って大事だと思ってきました。 誰にも居場所が必要です。
居心地の良い居場所 - 。
それは誰でも簡単に作れるものではないから、隠月にフリードが手を差し伸べたように一人で
彷徨っている人がいるならば、手を差し伸べたいですよね。
自分の居場所を確保すると、それを守ろうとしてか仲間としか話をしない人もいる。
友達をたくさん欲しいという人ほど、ニコイチになりたがる不思議!

それって、とても残念なことだと思います。出会いを狭めているのですから・・・。
こういう私もギル員を募集したりしなければ、加入条件も出している。
万人ウェルカムではない

トラブルを避けるためだが、それも言い訳になるのかもしれない。。。

ただメンバーには平等に接したいと心がけています。
さすがに友達までは、くまなくはできませんが・・・挨拶だけで終わっている友もいます

ミニゲームが始まる前に五目並べを再三誘ってくれた友に、時間がないと断り続けたことも

知らず知らず寂しい想いをさせているのかもしれない。。。
私も限られた時間でメイプルをしているのでソロ行動が多い・・・
作業ゲーやソロゲーになっている現実だが、でもそれを運営のせいにしたくはない。
自分自身 動こうとしていない、関わろうとしていないのも事実。 自ら招いている気もする・・・
きっと、寂しい人はたくさんいると思う。 私もそう。
なのでハニーイベントの2000体も いつも1人でしたけど、友のところに行ってみた!
一緒に狩りをするのはエリートボスが沸いた以外になかったかも

あっという間に終わった!!

メイポンチケットもあっという間に集まった

こ、これは!!一石二鳥かもしれない

時には遠慮せずに厚かましく押しかけることも大切なのかもしれない


消える前にもう一度、勇気を出して友達や仲間に絡みに行こう!
寂しいのは、あなただけじゃないから。
せっかく繋がった縁、大切にしたいですね

そして、もう1つ伝えたいことがあります! 消えてしまった英雄
(プレイヤー)の方々の知らない事実。
次回に書きたいと思います。
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