
今日は、当ブログでメインキャラをつとめている

この氷魔ミクのお話。


メイプルでは、現在アヴェンジャーをメインで活動してて、ますます影が薄く
なった氷魔ミク。

ブログでは、楽しそうに登場していますが結構、苦労人というか幸薄い子です

「ミク」 という名を定着させたキャラでもあるし、私の原点になったキャラなのに
他のキャラに

先を越されて、幸せには ほど遠かった

バツ2だったりするんだよね
長くやっていた分、出会いも一番多いキャラだけど苦い思い出も多くて・・・。
人生は何があるか分からない。
メイプルにも何があるか分からない。
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4年前ぐらいに楽しめなくなって、彷徨い続けた時期がありました。
それからは、「楽しみ方」 を模索しながら今の私がいます。
その間にも新たな出会いもありましたが、簡単に辿り着くものではありません。
でも仲間や友達に救われて、新たな楽しみ方を見つけ続けてこれました

お陰でこの氷魔の200の時は、たくさんの人から祝福を戴き幸せを感じました

200Lv になりました!やっぱりすごい瞬間だった
喜びも仲間がいてこそ、数倍になって感じるものです。
引退した友も駆けつけてくれて、とても有難かったです。

友達や仲間には恵まれていて、この Limit を作ることになったのも別れが
あって、私について来てくれた仲間が背中を押してくれたからでした。
そんな甘いも苦いも知り尽くした氷魔。
私にとっては、一番思い入れのあるキャラです!
4年前の年明けに そんな苦い思い出も消し去り、大きく影響を受ける人に
出会いました。その人に会わなければ今の私も このブログもなかったでしょう。
私の記事のランキング14位に入っている
Beautiful life ~美しい人~ は、
その人のことを書いたものです。
いつもブログでは、人からみれば綺麗ごとを書いているようにしか見えない
でしょうが、私にも闇の中で彷徨い、醜い心を持ちかけたこともありました

どうしても考えれば考えるほど 「どうして・・・」 という気持ちしか沸かなくて
人が分からなくもなったし、傷ついた心から抜け出せずにいました。

いつまでも見えない影に縛られて過ごすよりも、許すことで自分が楽になる
ことを気付かせてもらいました。 ずっと拘
(こだわ)り続けて本来の自分を見失っ
て過ごす方が辛く、悲しいことです。
許すと言っても酷い仕打ちをした人を簡単には許せるものではありません・・・。
その行いは、許されるものではないけども いくら考えても理解できない人に
拘って苦しんでる自分は哀れで、そういう人にならないようにすればいい -
そう思えるようになりました。 自分まで醜い心を持つのは同類になると思った。
清い心を持った人といると、安らぎを感じ、心が浄化されます。
居心地のいい場所とは、そういうものではないでしょうか。
そばに居ても穏やかな気持ちになれなくて、しんどさを感じる人もいる

私も腹を立てたりもします。
決して出来た人間でもなく、感情を表に出してしまうこともある・・・。
感情があるからこそ人と悲しみや喜びを共有することもできています。
ただ真直ぐに腐らずに生きること - 自分に恥じない生き方をしていれば、胸
を張っていられる。下を向かずに前を向いて歩いていける。
その人のお陰でそんな風に思えるようになりました!

闇から光の中へ導いてもらい、何をするのも楽しかった

でも幸せな時間は長く続かず、メイプルから姿を消してしまいました

自分が追い込んでしまったのではないだろうかと責めたこともありました。

それからは、抜け殻みたいになって彷徨っていました。ログインしてもやることが
見つからず直ぐに落ちたり、他鯖に行ったりと、今思うと身勝手な私でした

「みくちゃん、お願いがある。戻ってきてよ

」
そう言って、思い正してくれたメンバーがいました。

何やってんだ! 大切なものを見失って彷徨ってる場合じゃないだろ!
大いに反省しました・・・。
自分についてきてくれた大切な仲間を見捨てていたのですから。
1人逃げていた私は恥じるべき行動をとっていました

大切なことは、レベ上げでもなく皆との関わりだったり触れ合いだったり、その
中に幾通りの楽しみ方があると彷徨い見つけた答えでした。
それからどれぐらいの時間が経ったでしょうか? 7ヶ月?
ひょっこりと顔を出した その人がいました。
私は他のギル員と同じように何も触れずに 「おかえり」 と迎えました。
間違いなく、その人もギルドを支えてくれた1人だったから、ここに居てくれれ
ばいい、必要な人なんだ - と、自然と受け入れていました。
ただ違ったのは、見えない距離を感じるようになっていました。
見えない壁が立ちふさがってるようでした。
繋がりがあっても それ以上に深く入り込めないという見えない壁・・・。
それは、もう変えることができない距離だと思ってました。
付かず離れずみたいな - 。
近くにいても遠く感じたり、変に気遣いをして近づけなくなったり。。。
変わらず、私のサポートをしてくれてギルドを盛り上げてくれているというのに。

昔のようになれなくとも、繋がりさえあればいいと思うようになりました。
変わらないのは、人として尊敬できるところと間違いなく私の手本になって
くれてるということ - 。
次回に続く
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