HAYATE☆ + Limit of ....

HAYATE☆

突如現れては、口癖のように
「ばーかｗ」と言う・・・。

私に「ばーか」なんて言うのは、はやてだけだ！全く失礼しちゃう

必ず落ちる寸前に人気を上げて消えていく・・・。

２人の会話は、いつも本当にくだらない

だけど、このくだらない会話が楽しいんだよね

なんだろな・・・間違いなく、私を元気にしてくれる♪

↓この動画を観た時、「マッハって、はやてみたいだな

」って思った！

悪戯そうな顔してるとこも、必死な私を茶化すように自分は楽しんでるとこも！
だから、アランちゃんとマッハのような関係って言ったの。。。

はやてとは、一緒に狩りをしたわけでもなく一緒に遊んだこともなかった。
ただ Limit に加入したら、はやてが居て－
入ったばかりの頃は、「はやてさん」と呼んでいて、仲が特別良かったわけ
でもなく、交流もさほどなかった・・・。
その頃に抱いてた、はやてのイメージは話しやすそうだけど放置が多く声を
かけ辛かった

もっと話がしたいと思ってもなかなか話す機会もなく数ヶ月
後にログインしなくなった・・・。
ギルマスのふぉさんにはやてのことを聞いても「人それぞれあるから」とロ
グインしなくなった理由をちゃんと教えてもらえなかった

はやては、はやてで
私から嫌われてると思ってた・・・。

それは－私が加入したての頃、はやてに「ｓ付けじゃなくて呼び捨てでいい
よ！」と言われて、「いきなり呼び捨てなんて出来ません」と言って、「さん付
け」で呼び続けたから嫌われてると思ったらしい。 Σ(゜д゜；)!!

それを知ったのは、１年後の春だった。

受験勉強でログインできなくなり、合格が決まってひょっこり顔を出したはやて。
はやてと親しくなったのは、この頃からだった－。
Limit は、姿を変えておりギルドが１つ増え連合を作って私が留守を守っていた。
もちろん当時のメンバーの影もなかった。
はやてのことを知るのは、私一人だったが加入して間がないアルとも意気投合し
て、あの頃全くというほど会話できなかったのにチャットに花が咲いた

私がはやてを嫌っていたという誤解も１年経って解けた

ただチャットで意気投合しただけ－。

それからちょくちょく、はやてはチャットだけしにログインしてきた。
そして、文頭のように茶化しにやってくるようになったのだ！

でも今のはやては違う－。

な、なんとキャラを育てている！ Σ(゜д゜；)

何が起こったんだ・・・天変地異か！？

それは、Limit メンバーの仕業だった。
はやては、パス抜きにあいメルも装備も失くし狩る気力もなかった・・・。
でも、ここにくれば楽しい会話のできる仲間がいたが、それだけではなかった。
装備を失くしたはやてに装備を与えるメンバーがいた。
はやての心が動いた！

「みく！みく！みんないいヤツばかりだよなぁ。前は知らないヤツばかりで居場所
　がないって言って、ごめんなー。いいメンバー集めたな！ほんといいヤツらだ！」

はやてがそう言ってくれて嬉しかった

「だろｗ　私の自慢のメンバーだよｂ」

そんなはやてがメンバーを動かすようになった。

ギル忘年会☆初開催！

メンバー１人１人に内緒で忘年会に私へのサプライズを企てていたのだ。
最初にマリちゃんの「何かしようよ」の一言もあったみたいだが！

私への茶化しは、大きいものに変わってギルドメンバーを巻き込むものになった。

そんなはやてが暴露発言！

隠しキャラで、すごい名前のがいるんだぜ！

「え、すごい名前？ (ﾟ∀ﾟ) ミクLove？それか、miはやてku とか？( ´艸｀) 」
「さすが！わかってるねぇ (･∀･) 」　え・・・冗談で言ったんだけど・・・。

Σ(゜д゜；)!!

なんだか腕にタトゥーを入れるかのようにアルと私の名前を入れていた！

それが、はやての精一杯の気持ちがこもったネーミングなんだろう。

「アルとミクは俺にとって特別なんだ。なんだろな～ネットであっても信頼してる！
　本物なんだよ！みくもそうだろ？この信頼は確信できるし、絶対的なんだよ！」

確かに・・・私も伊達に「ばーか」を許してきたのも茶化されても腹が立たなかった
のも、はやてだからだ！呼び捨てで呼ぶ仲になったのもその証拠かもしれない。

しっかりと絆が生まれ、繋がっていた。

そして、はやては今も－

寝放置していた私のそばにきて・・・