
アルトでございます。
最近やっと白黒映画を抵抗なく見れるようになった。
自分は結構映画を観る方だと自負しているんですけど、
高校時代にできた友人にはその頃から白黒映画も平気で見る人がいた。
やっとそこの位置までこれたのだろうか。
って白黒映画見れるからすごいとか単純にそんなことではないだろうけども。
映画を選ぶ際によく利用しているレビューサイトがあるんですけど、
そこで高得点を出している映画のうち、3分の1くらいが白黒映画だったりします。
見てみるとこれが面白い。
「この時代にこんなのを撮ったのか」とか、
「あれ、この映画ってこの映画に似てるな、というかこれが元ってことか!」とか。
古き良きものを見ずにいるってのは損しているんですね。
ホント面白いっておもう映画はいつみてもそうなんだなって思いました。

黒澤明というとても有名な日本を代表する映画監督がいますよね。
ちょっと4ヶ月くらい前に「七人の侍」を初めて見ました。
なんというか圧倒された。
侍ひとりひとりのキャラクターも活きている。
自分、あの有名な三船敏郎さんがどの役をやってるのかも知らないで見てましたけど、
一番目立って印象深い菊千代だったと知ったとき「うわぁ、なるほど」
と笑みが出てきましたw
これを書いてる一時間前に「天国と地獄」というこれまた黒澤映画を見ました。
いやぁ、面白かったですね。もうこの映画も50年前になるというのに・・・。
これから「穴」という映画を観ます。
これは洋画ですね。1960年の映画だそうで。
今後も古典映画というべきか、そのへんを掘り下げていきたいですね。

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そういえばジブリ映画は次は「風立ちぬ」という題名ですね。
とうとう「の」がない題名になりましたなw
飛行機がいっぱい描かれるようですね。
宮崎さんの飛行機の書き方は個人的に大好きなんで超楽しみですわ。
ジブリ映画の好みもほんと人それぞれで面白いよね。
自分は「紅の豚」と「もののけ姫」が同順で1位ですw
両方共大好き(*´ω`*)
ちなみにレビューサイトをみると天空の城ラピュタがものすごい高い評価でした。
最初っから最後まで中だるみなく面白いし、正直納得だよね。
リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール(うろ覚え)